対戦相手はFLOW FC。
スターティングメンバーは翔、光、トミー、ランマ、そして松(キーパー)。
このキーパーの構えはベースを弾く時とほとんど同じで、
腰を落として足開き。お相撲さんのツッパリみたいな感じだ。
ピッチに入る前のベンチで翔やんが松を背後から抱きかかえ、
そのまま高い高いでもするように持ち上げたのが可愛かった。
何かのおまじないですか?
ポジションの名前がわからないので図解。
---(ピッチセンター)---
10番(翔)● ●11番(光)
●8番(星) 9番(富)●
12番(松) ●
+----ゴール-----+
このような配置から、翔やんがキックオフ。
すかさず会場内に流れる「One Night Carnival」。
こんな状況なのに迷わず踊る客席。
慣れっていうか、刷り込みって怖い。
初っ端から翔やんは靴が脱げそうになる。
思えば、これがあの事件の前兆だったのだ。
詳しくは後述する。
初ゴールは残念ながら相手チームに先制された。
ゴールすると、ゴール裏に仕込まれた4体の人形がエアで瞬時に膨らむ仕組みになっていて
トミー3人分は軽くあろうかと思われるのっぽの人形が一気に膨らみ、
万歳をする格好でゆらゆら揺れる。
そしてしぼむのも一気(笑)
ランマなんて特に大喜びだったんじゃないかな。
この人形の色が6色揃っていたのがうれしかった。
(A側:左より白・黄色・緑・青。F側:左より白・橙・赤・紫)
色のチェックはキッシーズのたしなみです。
人形に気を取られている観客をよそに、
味方チームのキーパーの元に駆け寄りハグする翔やん。
やさしく松をフォローする。ああん、今だけ松になりてえ。
この後すぐにメンバーチェンジが行われる。
キーパーは背番号1(若林)、15(直太朗)、17(翼)、18(岬)。翔やんは残留。
それにしても直太朗のいきなりのロングシュートには参った。
当然ゴールには入らない。入るわけがない。
そしてまたまたメンバーチェンジ。
翔やんに代わってユッキを豆乳!
おっといけない、旧タコ部屋の抜作さんコラムのようなことを書いてしまった。
もとい。ユッキが投入される。
BGMはスウィンギン・ニッポン。
当然のように踊る観客。
おっ、パスが回ってきた!
ボールを空振りするユッキ。
がら空きの味方ゴール前。
うう。じれったい。
残り1分でまたしても敵チームにゴールを決められてしまい、2-0で前半終了。
私は声を大にして言いたい!!
何のための合宿だったのか!! と!
(そういうための合宿ではありません。たぶん。)
ご存知でない人のためにフットサルのルールを簡単に説明すると、
メンバーチェンジが何度でも出来る、
前半・後半7分ずつのミニ・サッカーだと思っていただければよろしいかと。
休憩をはさんで、後半はコートチェンジ。
ああ、翔やんが遠くなる…。
試合中でない2チームがピッチに出て来て自由に練習している横で、
司会者がキャプテンにインタビュー。
「どうですか、2点勝ち越されてますけれども。勝算の方は?」
これに対する團長の答えが冴えていた。
「すべて想定の範囲内です」
あんたはホリエモンか(笑)
後半戦スタート。
メンバーは1(若林)・2(パパノコージ)・3(純平)・5(輝矢)・11(光)。
南葛側のゴールが倒れてひやりとする場面もあった。
怪我がなくてよかったわあ。
早速メンバーチェンジが行われる。
キーパー変わらず、他は2・19・21・22という何とも平均年齢の高い顔ぶれで
見ている側としてはちょっとつまらない。
両チームともに得点のないまま試合は進み、
10(翔)・15(直太朗)・16(カイン)・19(ファンタジスタ)という
若手メンバーにチェンジした途端、相手チームにゴールを決められたのは不覚であった。
この直後、直太朗が渾身の力を込めてキックしたボールが
私がいる側のスタンド席めがけて飛び込んで来る。
気をつけてよねもう。
直太朗がこぼした球を拾おうとして、翔やんがコケたところでタイムアップ。
3‐0。惨敗であった。ああ。
ちっともそんな風に書いてないけど、直太朗はうまいです。
試合終了後、南葛・FLOWの両チームの選手は共に、
Gブロックに設けられた関係者席へ。
ケツメイシにもw‐indsにも興味のない私、
第2試合中はずっと双眼鏡を覗き込んで楽しい楽しいピーピングタイム。
翔やんは盛んに顔の汗を拭いていたのですが(いつものと形が違うのでゴーグルだったかも)
ベートの下の汗をいつまでもいつまでもいつまでも拭いていて、
その後も顔にマスクみたいにタオルを巻いたりしてたから
泣いてるのかと思った。そう、もちろん悔し泣き(笑)
しばらくすると、翔やんは客席に手を振って
バックステージヘと消えて行ってしまいました。
スターティングメンバーは翔、光、トミー、ランマ、そして松(キーパー)。
このキーパーの構えはベースを弾く時とほとんど同じで、
腰を落として足開き。お相撲さんのツッパリみたいな感じだ。
ピッチに入る前のベンチで翔やんが松を背後から抱きかかえ、
そのまま高い高いでもするように持ち上げたのが可愛かった。
何かのおまじないですか?
ポジションの名前がわからないので図解。
10番(翔)● ●11番(光)
●8番(星) 9番(富)●
12番(松) ●
+----ゴール-----+
このような配置から、翔やんがキックオフ。
すかさず会場内に流れる「One Night Carnival」。
こんな状況なのに迷わず踊る客席。
慣れっていうか、刷り込みって怖い。
初っ端から翔やんは靴が脱げそうになる。
思えば、これがあの事件の前兆だったのだ。
詳しくは後述する。
初ゴールは残念ながら相手チームに先制された。
ゴールすると、ゴール裏に仕込まれた4体の人形がエアで瞬時に膨らむ仕組みになっていて
トミー3人分は軽くあろうかと思われるのっぽの人形が一気に膨らみ、
万歳をする格好でゆらゆら揺れる。
そしてしぼむのも一気(笑)
ランマなんて特に大喜びだったんじゃないかな。
この人形の色が6色揃っていたのがうれしかった。
(A側:左より白・黄色・緑・青。F側:左より白・橙・赤・紫)
色のチェックはキッシーズのたしなみです。
人形に気を取られている観客をよそに、
味方チームのキーパーの元に駆け寄りハグする翔やん。
やさしく松をフォローする。ああん、今だけ松になりてえ。
この後すぐにメンバーチェンジが行われる。
キーパーは背番号1(若林)、15(直太朗)、17(翼)、18(岬)。翔やんは残留。
それにしても直太朗のいきなりのロングシュートには参った。
当然ゴールには入らない。入るわけがない。
そしてまたまたメンバーチェンジ。
翔やんに代わってユッキを豆乳!
おっといけない、旧タコ部屋の抜作さんコラムのようなことを書いてしまった。
もとい。ユッキが投入される。
BGMはスウィンギン・ニッポン。
当然のように踊る観客。
おっ、パスが回ってきた!
ボールを空振りするユッキ。
がら空きの味方ゴール前。
うう。じれったい。
残り1分でまたしても敵チームにゴールを決められてしまい、2-0で前半終了。
私は声を大にして言いたい!!
何のための合宿だったのか!! と!
(そういうための合宿ではありません。たぶん。)
ご存知でない人のためにフットサルのルールを簡単に説明すると、
メンバーチェンジが何度でも出来る、
前半・後半7分ずつのミニ・サッカーだと思っていただければよろしいかと。
休憩をはさんで、後半はコートチェンジ。
ああ、翔やんが遠くなる…。
試合中でない2チームがピッチに出て来て自由に練習している横で、
司会者がキャプテンにインタビュー。
「どうですか、2点勝ち越されてますけれども。勝算の方は?」
これに対する團長の答えが冴えていた。
「すべて想定の範囲内です」
あんたはホリエモンか(笑)
後半戦スタート。
メンバーは1(若林)・2(パパノコージ)・3(純平)・5(輝矢)・11(光)。
南葛側のゴールが倒れてひやりとする場面もあった。
怪我がなくてよかったわあ。
早速メンバーチェンジが行われる。
キーパー変わらず、他は2・19・21・22という何とも平均年齢の高い顔ぶれで
見ている側としてはちょっとつまらない。
両チームともに得点のないまま試合は進み、
10(翔)・15(直太朗)・16(カイン)・19(ファンタジスタ)という
若手メンバーにチェンジした途端、相手チームにゴールを決められたのは不覚であった。
この直後、直太朗が渾身の力を込めてキックしたボールが
私がいる側のスタンド席めがけて飛び込んで来る。
気をつけてよねもう。
直太朗がこぼした球を拾おうとして、翔やんがコケたところでタイムアップ。
3‐0。惨敗であった。ああ。
ちっともそんな風に書いてないけど、直太朗はうまいです。
試合終了後、南葛・FLOWの両チームの選手は共に、
Gブロックに設けられた関係者席へ。
ケツメイシにもw‐indsにも興味のない私、
第2試合中はずっと双眼鏡を覗き込んで楽しい楽しいピーピングタイム。
翔やんは盛んに顔の汗を拭いていたのですが(いつものと形が違うのでゴーグルだったかも)
ベートの下の汗をいつまでもいつまでもいつまでも拭いていて、
その後も顔にマスクみたいにタオルを巻いたりしてたから
泣いてるのかと思った。そう、もちろん悔し泣き(笑)
しばらくすると、翔やんは客席に手を振って
バックステージヘと消えて行ってしまいました。
いただいたコメント
うらん:翔やんは盛んに顔の汗を拭いていたのですが、
ベートなしでしたよ。
ベート外してました。
試合中、ベートが外れかけてて、それが気になってたと思い違い?していた光が團長にベートを渡すと【バシーン!】って感じで跳ね除けられてベートが落ちたようで、それを光が寂しそうに見つめていたように見えました。(あたしの勘違い?)
マスクみたいにタオルを巻いたりしてたときは確かにベートなしだった。
…っと見えた。
違ったらごめんなさ~い…
(2005-05-09 00:29:40)
ミケ:うらんさん>
>ベートなしでしたよ。
>ベート外してました。
うわーん、やっぱり!
というのは、一瞬だけ、ちらっと目が見えたんですよね。
やたらに目の辺りを拭いていたので、ほんとにほんの一瞬しか拝めなかったけど。
タオルは顔隠しのためだったのかもしれないなあ、なんて思いました。
(2005-05-10 20:28:50)
スポンサーサイト
| ホーム |